ナノテクノロジーは半導体技術、材料技術、バイオテクノロジ、情報技術、環境技術などを支える基盤技術であり、次世代産業創成のキーテクノロジーである。本センターは、分野横断・領域融合的な研究組織により、分子・原子の自己組織化によるボトムアップ戦略と半導体テクノロジーにおけるトップダウン戦略を融合した新しいナノサイエンス領域を創成し、さらにわが国におけるナノテクノロジーネットワークの一翼を担うことを目的とした研究施設である。

戦略的な立案・企画に基づき

  1. ナノエレクトロニクス、ナノフォトニクスならびにナノバイオニクスデバイスの創製を目的としたナノデバイス研究
  2. デバイスを構成する材料の創製やデバイス作製に不可欠な材料制御技術を確立するためのナノ材料研究
  3. 材料・デバイス構築の原理とデバイスが立脚すべきコンピューティング理論の構築を目指すナノ理論研究

などを学際的に遂行することでナノテクノロジーの飛躍的な発展をはかる。また、ナノテクノロジー分野の研究者の育成を通じて、我が国の経済の発展と、国際的競争力の飛躍に貢献する。

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