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JSPS研究拠点 報告書類

2019年7月7日〜10日 キックオフミーティング@ルーバン大学

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7月7日

ルーバン大学にて本プロジェクト最初のミーティング(キックオフミーティングで)を行いました。

北大電子研から11名、ルーバン大から11名の研究者が参加しました。本プロジェクトを進める上で必要となる両グループそれぞれが有する顕微鏡技術や、3D細胞へのナノ粒子の取込みに関する研究の進捗が紹介されました。

ルーバン大学からProf. Susana Rocha、Dr. Beatrice Fortuni、Drs. Indra van Zundertの3名が、北大電子研から大友先生、松尾先生、相良先生の3名が口頭発表を行い、その後他の参加者のポスター発表を行いました。口頭発表、ポスター発表ともに活発な議論が行われ、お互いの得意とする分野について情報共有を行うとともに、今後の共同研究の可能性について議論しました。

7月8日〜10日

Prof. Johan Hofkensグループのラボツアーを行いました。

2019年10月3-4日 The 1st Australia-Belgium-Japan joint symposium on excitonics and cellular communication @メルボルン大学

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メルボルン大学で催した1st Australia-Belgium-Japan joint symposiumでは、北大電子研10名、ルーバン大1名、メルボルン大学11名、モナッシュ大学5名の研究者・大学院生が参加しました。各参加者による2件の基調講演、6件の口頭講演および15件のポスター発表をもとに、本プロジェクトの主テーマである細胞間コミュニケーションについて、ナノ科学・励起子科学の観点から各種研究紹介および深い議論が行われました。発表では、ナノ材料開発やナノスケール分子技術、3D培養実験など多岐にわたる内容が披露され、各研究者の得意とする技術分野について情報共有を行い、既に開始されている共同研究内容の発展および新規展開の可能性について議論しました。

シンポジウム後にはメルボルン大学およびARCエキシトンサイエンス研究所の施設見学会を開きオーストラリアの先端研究施設についての理解を深め、今後の共同研究のための情報共有を行いました。その後、メルボルン大学側研究者主催の懇親会にて親睦を深めました。

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モナッシュ大学にて催されたExciton Science Seminar Seriesに参加し、ARCエキシトンサイエンス研究所の各構成員と研究交流を行うとともに、モナッシュ大学の先端教育・研究施設の見学会を行いました。オーストラリアの大学システムの特徴である「高等(学生)教育の重点化」により整備された教育環境を目の当たりにし、オーストラリア側研究者の研究背景を理解することができました。

2020年7月8日 The 2nd Australia-Belgium-Japan joint symposium on excitonics and cellular communication @ Zoom

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コロナ禍により、当初は北海道大学にて現地開催を企画をしていた3か国合同シンポジウム(2nd Australia-Belgium-Japan joint symposium)を、Zoom会議システム上におけるミーティングとして開催しました。

北大電子研5名、ルーバン大3名、メルボルン大学4名の研究者・大学院生が参加しました。各参加者によるフリーディスカッションを通して、本プロジェクトの主テーマである細胞間コミュニケーションと細胞間マトリックスを軸に、実験進捗や派生研究についての議論が行われました。これにより、各研究者それぞれの研究技術・知見について情報共有を行い、既に開始されている共同研究内容の発展および新規展開の可能性について議論しました。

2021年3月23-24日 The 3rd Australia-Belgium-Japan joint symposium on excitonics and cellular communication, and its satellite workshop @ Zoom

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323 16:30-19:00 JST

コロナ情勢を鑑みて、3か国合同シンポジウム(3rd Australia-Belgium-Japan joint symposium)をZoom会議システム上におけるオンラインミーティングとして開催しました。

54人の各国参加者による、計6件の口頭講演をもとに、本プロジェクトの主テーマである細胞間コミュニケーションと細胞間マトリックスを基軸にした実験進捗や派生研究についての報告が行われました。

本プロジェクトにより実験遂行され論文発表に至った報告をはじめ、各国・各研究者による様々な研究内容・知見について情報共有と意見交換を行いました。

既に開始されている共同研究内容の発展および新規展開の可能性について議論しました。3か国の時差の問題もあり限られた時間でありましたが、白熱した議論が展開し、当初予定していた2時間のオンラインシンポジウムを延長して終了しました。

324 16:30-18:30JST

前日のシンポジウムに続き、若手研究者主体のオーガナイズによりワークショップ(The 1st young scientist workshop of the Australia-Belgium-Japan joint symposium on excitonics and cellular communication)を開催しました。会議参加者を本プロジェクトの中心メンバー限定にしたクローズドの会議とし、前日のシンポジウムより踏み込んだ内容で直近の実験・研究データについての発表と議論を行いました。29人の参加者による、3件の口頭発表と1時間以上のフリーディスカッションをもとに、現在進行中の共同研究内容の発展および新規プロジェクト展開の可能性について議論しました。

少人数オンラインミーティングなどを活用しながら、現在も鋭意研究遂行中です。