光・物質・生命・ナノテク・数理科学の融合
電子科学研究所では新しい学際領域の開拓を行っています。
光科学研究部門
ナノサイズの光で虹を作る技術を開発 — 色が分類できる光ナノアンテナの開発に成功
物質科学研究部門
絶縁体を電気が流れる磁石に ―情報記憶容量の大幅向上に新たな道―
生命科学研究部門
生体を計測・制御し、利用する極限的技術の開発に挑んでいます
グリーンナノテクノロジー研究センター
可視光を用いて空気中の窒素をアンモニアに変換する人工光合成の開発に成功
社会創造数学研究センター
回転分子モーターF1-ATPase の化学 —力学エネルギー変換におけるATP加水分解反応の役割を解明
物質・デバイス領域共同研究拠点
クロスオーバーアライアンス
人と知と物質で未来を創るクロスオーバーアライアンス
iC Cubix3
JSPS研究拠点形成事業「1分子・1粒子レベルの細胞間コミュニケーション解明のための先端研究拠点の確立」
—所望の識別精度を保証しつつ測定すべき領域を必要な回数だけ自律的に視る—
西嶌一泰 客員教授(日本海テレビジョン放送株式会社取締役社長)の講演会が開かれました。
玉置信之教授(スマート分子材料研究分野)が「ISAJ LIFETIME ACHIEVEMENT AWARD 2023」を受賞