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生体分子デバイス研究分野

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研究概要

生体分子をはじめとする様々な物質は、集合化することでより高度な機能を発現しています。私たちの研究室では、様々な形状の金ナノ粒子を自己組織化膜で被覆することによる表面物性の操作によって、ナノ粒子を自律的に集合化させる手法の開発に取り組んでいます。ナノサイズの金属微粒子は、電子、光学、バイオ応答の点で特有な機能を有しているため、それらの集合体は新たな機能性を有する材料になることが期待されます。

メンバー

生体分子デバイス(居城研)

教授
居城 邦治
IJIRO Kuniharu

研究テーマ: 生体模倣による自己組織化ナノファブリケーション技術の開発

キーワード: DNA ミメティクス / 自己組織化 / ボトムアップナノファブリケーション

大学院: 生命科学院

専攻: ソフトマター専攻

電話番号: 011-706-9360

居室: 総合イノベーション創発機構(創成科学研究棟) 04-304

Email: マウスポインターをここに合わせてください

外部サイト: research map Researcher database

准教授
三友 秀之
MITOMO Hideyuki

研究テーマ: 金属ナノ構造体とソフトマターを利用した高機能性デバイスの開発

キーワード: ソフトマテリアル / 金属ナノ粒子の自己組織化 / 光機能・プラズモニクス

大学院: 生命科学院

専攻: ソフトマター専攻

電話番号: 011-706-9370

居室: 総合イノベーション創発機構(創成科学研究棟) 04-105

Email: マウスポインターをここに合わせてください

外部サイト: research map Researcher database

研究成果

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