12月25日(木)
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13:00–13:05
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開会の挨拶 笹木 敬司(北大電子研 所長)
座長: 徳本洋志
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13:05–13:15
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概要説明 朝日 一(阪大産研 アライアンス運営委員会責任者)
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口頭発表: 発表時間 15 分(発表時間 10 分、質疑応答 4 分、交代時間 1 分)
(1 鈴:8 分、2 鈴:10 分、3 鈴:14 分) ※ただし、特別講演を除く。
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1.分子ナノエレクトロニクス(G1 グループ)
座長 中村貴義、安蘇芳雄、小坂田耕太郎
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13:15–13:30
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2-2
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ポリマーフィルム中単一分子の発光ダイナミクスの時間応答解析
(北大電子研 〇藤原英樹、竹内繁樹、笹木敬司)
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13:30–13:45
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1-2
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金属電極界面の電子状態制御を指向した各種三脚型アンカーユニットの合成と単分子膜の評価
(阪大産研 廣瀬智哉、家裕隆、○安蘇芳雄)
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13:45–14:00
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1-3
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有機金属ロタキサンの結晶内挙動
(東工大資源研 ○小坂田耕太郎、須崎裕司、阿部智子)
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14:00–14:15
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1-4
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ブロックコポリマーテンプレート法による分子回路工学の要素技術
(東工大資源研 ○彌田智一、波多野慎吾、伊藤香織)
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14:15–14:30
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1-5
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3分子系超分子機械における分子の遠隔操作
(東北大多元研 ○金原数)
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14:30–14:45
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1-6
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有機無機ハイブリッド材料を用いたレーザー描画による微細パターン形成
(東北大多元研 ○渡辺明、宮下徳治)
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14:45–15:00
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1-7
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生体分子とナノ金属のハイブリッドによる新規ナノデバイスの構築をめざして
(北大電子研 ○居城邦治、新倉謙一、松尾保孝)
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15:00–15:20
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休憩
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特別講演 1 発表 20 分、質疑 5 分
座長: 朝日 一
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15:20–15:45
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S-1
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低消費エネルギーIT のための高分子光デバイスの実現に向けて
(九大先導研 〇横山士吉)
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15:45–16:00
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多元研MSTeC研究紹介 宮下徳治(多元研MSTeCセンター長)
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16:00–16:15
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休憩
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16:15–18:00
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ポスター発表(27件)
座長: 徳本洋志
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18:00–19:30
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懇親会(会場:ポスター会場) ※懇親会中もポスターは展示されています
司会: 徳本洋志
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<12月25日(木) 16:15–18:00 ポスター発表>
1.分子ナノエレクトロニクス(G1 グループ)
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PG1-1
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究極の半導体量産プロセスとなるEUVリソグラフィにおける有機超薄膜の機能
(阪大産研 ○古澤孝弘、夏田健一郎、佐伯昭紀、岡本一将、田川精一)
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PG1-2
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有機エレクトロニクス材料のマイクロ波電気伝導度
(阪大産研 ○佐伯昭紀、田川精一)
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PG1-3
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ブロックコポリマーテンプレート法による高規則性銀ナノドットアレイの創製
(東工大資源研 ○波多野慎悟、李晶澤、彌田智一)
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PG1-4
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高機能有機金属分子デバイスの開発
(東工大資源研 ○穐田宗隆、小池隆司、田中裕也、本山敬子)
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PG1-5
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溶液プロセスによる酸化亜鉛粒子膜の発達した微細構造制御
(東北大多元研 ○殷澍、佐藤次雄)
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PG1-6
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PCI-AFMによる分子集合体ナノワイヤの伝導性評価
(北大電子研 ○中村貴義、綱島亮、芥川智行、松本卓也(産研)、川合知二(産研))
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PG1-7
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光反応ダイナミクスへの電場・磁場効果に関する研究
(北大電子研・阪大産研 Kamlesh Awasthi、飯森俊文、中林孝和、○太田信廣、安蘇芳雄)
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2.新機能ナノエレクトロニクス(G2 グループ)
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PG2-1
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円偏光半導体レーザ応用を目指した強磁性窒化物半導体材料の研究
(阪大産研 ○朝日一、長谷川繁彦、江村修一、周逸凱)
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PG2-2
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SiCデバイスに適用可能な半導体洗浄法の開発
(阪大産研 松本健俊、小林 光、○高橋昌男)
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PG2-3
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室温動作カーボンナノチューブ単電荷トランジスタの作製
(阪大産研 ○松本和彦、大野恭秀、前橋兼三、井上恒一)
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PG2-4
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超伝導効果による発光ダイオードの制御と応用
(北大電子研 ○笹倉弘理、熊野英和、末宗幾夫)
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PG2-5
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光子を用いた量子情報通信処理
(北大電子研 ○竹内繁樹、岡本亮)
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PG2-6
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規則性シリカナノ粒子の鋳型としての利用
(東工大資源研 ○横井俊之、辰巳敬)
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PG2-7
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新規水溶性シリコン化合物を活用したケイ素含有無機材料の合成
(東北大多元研 ○垣花眞人、鈴木義仁、手束聡子、ペトリキンヴァレリー、高橋伸明、小原圭史朗、山口太一)
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3.ナノ分子メカニクス・バイオメカニクス(G3 グループ)
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PG3-1
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可視光応答特性に優れた新規アゾベンゼンの合成と応用
(阪大産研 ○開發邦宏、澤田慎二郎、加藤修雄)
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PG3-2
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人工脂質二重膜を用いたCOPII小胞形成のイメージング
(阪大産研 ○田端和仁、野地博行、佐藤健(東大院 総合文化)、井出徹(阪大院 生命機能)、西坂崇之(学習院 理)、中野明彦(理研 生体膜))
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PG3-3
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量子情報科学へのデータ推定適用手法の検討
(阪大産研 ○鷲尾 隆、竹内繁樹、岡本 亮、Ha Hong Nguyen)
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PG3-4
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自己組織化ハニカムフィルムのハイブリッド化と機能
(東北大多元研 ○下村政嗣、藪浩、平井悠司、石井大佑)
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PG3-5
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ナトリウム駆動型キメラべん毛モーターの温度依存性
(東北大多元研 ○井上裕一、武田訓昌、福岡創、高橋泰人、石島秋彦)
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PG3-6
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ナノカーボン材料による機能素子の開発
(北大電子研 ○畔原宏明、浮田桂子、徳本洋志)
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PG3-7
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不安定解から見る2次元粒子解ダイナミクス
(北大電子研 ○西浦廉政、袁暁輝、寺本敬)
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PG3-8
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組み換え技術の新しいスタンダード
(北大電子研 小寺一平、○永井健治)
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PG3-9
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金属ナノ構造による光-分子強結合反応場の創成
(北大電子研 ○三澤弘明、上野貢生、Saulius Juodkazis、村澤尚樹)
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PG3-10
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赤外超解像顕微鏡の開発と培養細胞への適用
(東工大資源研 井上圭一、酒井誠、〇藤井正明)
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PG3-11
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分子認識イオンゲート膜の創製とデバイス応用
(東工大資源研 ○大橋秀伯、伊藤大知、山口猛央)
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PG3-12
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高分子中の分子拡散性を予測する新しいミクロモデルの構築
(東工大資源研 ○大橋秀伯、伊藤大知、山口猛央)
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PG3-13
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光運動材料の構造と機能
(東工大資源研 ○間宮純一、山田宗紀、近藤瑞穂、中裕美子、池田富樹)
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12月26日(金)
特別講演 2 発表 20 分、質疑 5 分
座長: 朝日 一
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9:30–9:55
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S-2
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Beyond CMOS とは? —CMOS の微細化限界を打ち破るために—
(東大生産研 平本俊郎)
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9:55–10:00
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休憩
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2.新機能ナノエレクトロニクス(G2 グループ)
座長:垣花眞人、谷村克己、石橋 晃
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10:00–10:15
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2-1
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励起手法を用いた新規機能構造の創製:光誘起構造相転移
(阪大産研 ○谷村克己、金崎順一)
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10:15–10:30
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1-1
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ゲーティング固体ナノポアの開発
(阪大産研 ○川合知二、谷口正輝、筒井真楠、柳田剛)
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10:30–10:45
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2-3
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スパイラルへテロ構造を利用した新型光電デバイスの進展
(北大電子研 ○石橋 晃、近藤憲治、海住英生)
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10:45–11:00
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2-4
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超分子複合化による被膜分子導線
(東工大資源研 〇三治敬信)
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11:00–11:15
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2-5
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電子線ホログラフィーを用いた光励起現象の解析
(東北大多元研 ○進藤大輔、高橋幸大、村上恭和)
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11:15–11:30
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2-6
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ナノ磁性体の超高感度磁化検出とスピンダイナミクス
(東北大多元研 ○北上修、岡本聡、菊池伸明)
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11:30–11:45
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2-7
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Ni-MCM-41 中のエチレン二量化活性点の局所構造
(東工大資源研 ○田中大士、板谷篤司、黒田泰重(岡山大 理)、岩本正和)
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11:45–13:30
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昼食 ※運営委員は学術交流会館内の会議室にて委員会を開催します。
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3.ナノ分子メカニクス・バイオメカニクス(G3 グループ)
座長:池田富樹、中谷和彦、西浦康政
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13:30–13:45
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3-1
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回転分子モーターF1-ATPase における構造ゆらぎの役割 —触媒サブユニットβと制御サブユニットεの場合—
(阪大産研 ○野地博行、渡邊力也、今村博臣)
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13:45–14:00
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3-2
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金表面上でのRNA-リガンド相互作用の光スイッチング
(阪大産研 ○中谷和彦、林剛介、堂野主税、萩原正規)
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14:00–14:15
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3-3
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1分子時系列情報から読み解く状態遷移ネットワークを俯瞰する
(北大電子研 ○小松崎民樹)
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14:15–14:30
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3-4
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Complex memory: A mathematical model for the hippocampus
(北大電子研 ○津田一郎、山口裕、黒田茂)
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14:30–14:45
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3-5
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蛋白質の折れたたみを補助する蛋白質の新しい作用機構
(東工大資源研 元島史尋、○吉田賢右)
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14:45–15:00
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3-6
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有機金属の手法を用いるパイ共役ポリマーの合成と得られたパイ共役ポリマーの物性
(東工大資源研 ○山本隆一、小泉武昭、福元博基)
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15:00–15:30
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総合討論・事務局連絡・アライアンス運営委員会連絡他
座長 徳本洋志
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15:30–15:35
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閉会の挨拶 中村貴義(北大電子研 副所長)、山口明人(阪大産研 所長)
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