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第4回 蛍光イメージングミニシンポジウム

掲載日:
イベント
日時 平成27年7月31日(金) 13:30–17:40
場所 電子科学研究所1階 会議室
タイトル 第4回 蛍光イメージングミニシンポジウム
概要
13:30 – 13:35 開会挨拶 根本 知己 (電子科学研究所 ニコンイメージングセンター センター長)
13:35 – 14:05 神谷 真子 (東京大学 大学院医学系研究科 助教)
自発的ブリンキング機能を有する超解像イメージングプローブの開発
14:05 – 14:35 大嶋 佑介 (愛媛大学 大学院医学系研究科 助教)
広視野で深部観察を可能にする2光子励起ライトシート顕微鏡の開発
14:35 – 14:50 コーヒーブレイク1
14:50 – 16:20 協賛企業による講演 (各10-15分)
アンドール テクノロジー, 五稜化薬, 浜松ホトニクス, ニコンインステック, プロメガ, 横河電機
16:20 – 16:35 コーヒーブレイク2
16:35 – 17:05 上原 亮太 (北海道大学 創成研究機構 特任助教)
細胞が正しく2つに分かれる仕組み
17:05 – 17:35 北村 朗 (北海道大学 先端生命科学研究院 助教)
イメージング手法を用いた神経変性疾患関連タンパク質封入体の形成機構解析
17:35 – 17:40 閉会の挨拶 村田 隆 (基礎生物学研究所 准教授)
18:00 – 懇親会 創成科学研究棟1階 レストラン・ポプラ
連絡先 北海道大学 電子科学研究所 研究支援部 ニコンイメージングセンター
TEL: 011-706-9442 http://nic.es.hokudai.ac.jp nic@es.hokudai.ac.jp
備考等
総合司会: 大友 康平 (電子科学研究所 ニコンイメージングセンター 特任助教)

2008年の蛍光タンパク質の開発と発展、そして2014年の超解像顕微鏡の開発へノーベル化学賞が授与されたことに象徴されますように、医学や生物学分野の研究でイメージングの果たす役割は、近年になって一層大きくなっております。

この会では、新鋭の研究者によるイメージングに関する最先端の研究や、各種のイメージング関連技術などを紹介いたします。そしてこの会が、皆さまの活発な意見交換の場ともなりますことを期待しております。

ぜひ懇親会を含めて、ご参加くださりますならば幸いでございます。またお手数ですが、準備等がございますので、懇親会にご参加となります場合は、助教の大友(otomo@es.hokudai.ac.jp) まで、ご一報くださいませ。

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