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受賞
開催日:
産業技術総合研究所などの国立研究機関や、全国の大学が連携して取り組んでいるナノテク研究人材育成事業「Nanotech Career-up Alliance(Nanotech CUPAL)」において、平成29年度に積極的かつ活発な研究活動を行ったとして藤岡正弥 助教(電子科学研究所)がCUPAL優秀活動賞を受賞しました。
https://nanotechcupal.jp/whatsnew/open/128/
Nanotech CUPALとは
Nanotech Career-up Alliance(Nanotech CUPAL)は、平成 26年度 科学技術人材育成費補助事業「科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業」に基づいて設立された人材育成のためのアライアンスです。 ナノテク研究人材のキャリアアップと流動性向上を図るため、様々な人材育成プログラムを通して、
- 1) 新たな知の創成を牽引するプロフェッショナル(Nanotech Research Professional(NRP)コース)
- 2) イノベーション創出を牽引するプロフェッショナル(Nanotech Innovation Professional:(NIP)コース)
の育成を目的としています。
産業技術総合研究所(AIST)、物質・材料研究機構(NIMS)、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、筑波大学および京都大学が育成実施機関として、本学を含む10大学が研究者等派遣機関として参加しています。
CUPAL事業の詳細は下記のホームページをご参照下さい。
http://www.cat.hokudai.ac.jp/asakura/nanotechCareer-upAlliance/nanotechCareer-upAlliance.html