■実習開催日程
2025年3月5日(水)13:00 – 3月6日 (木) 17:00
■実施場所
北海道大学 電子科学研究所 ニコンイメージングセンター
■トレーニングコースHP
https://sites.google.com/nibb.ac.jp/opt/opt北海道2025北大
■募集期間
1月31日 締切
■審査期間
2月1日– 2月8日 選考会議(応募多数の場合には選考し、2月中旬にメールにて受講者に通知)
■講義視聴期間
2月10日– 3月4日 前日までにオンデマンド受講(約10時間)を完了すること(採択通知で受講サイトを案内します。座学・講演はOPT2024の講義内容(録画)となります。採択後にメールにて視聴サイトをお知らせします。)
■受講対象
教員・ポスドク等の研究者・技術職員・院生・学生(北大内に限定しません)
■募集人数
6名程度(なお、応募数が多い場合には、応募フォーム記載内容をもとに受講ニーズや学習意欲の高さ、技術・知識の波及効果などを考慮して選考いたします。予めご了承ください。)
■応募方法
上記の対象に合う方で受講を希望される方は、申し込みサイトに必要情報を記入ください。
■注意
全日程の参加が必須です。(部分参加は不可といたします。) また、実習前日までにオンデマンド受講(合計時間は約10時間)を終えて下さい。
■旅費支給
なし
■本コースの到達目標
オンデマンド座学受講+現地実習
講義・実習内容の詳細(タイトル・内容は予定です)
- 光の波としての性質を理解する。
- 光学顕微鏡の構成部品の機能を特に以下の項目について理解し、正しく使うことができるようになる。
- 顕微鏡の分解能
- クリティカル照明とケーラー照明
- デジタル画像の特性
- 顕微鏡で使う検出器(各種カメラ、光電子増倍管)の特性
- 蛍光・蛍光イメージングの基礎を理解する。
- 蛍光
- 蛍光色素・タンパク質
- 蛍光顕微鏡の光学系
- 以下の発展的顕微鏡について、それぞれの特性や原理、用途を理解する。
- 共焦点レーザー顕微鏡
- 二光子顕微鏡
- 超解像顕微鏡
- ライトシート顕微鏡
- サンプル調製の重要性を理解する
■開催支援
主催 北海道大学電子科学研究所 北海道大学ニコンイメージングセンター
ABiS(科学研究費助成事業「学術変革領域研究(学術研究支援基盤形成)」【先端バイオイメージング支援プラットフォーム】)
■共催
ソーラボジャパン株式会社、基礎生物学研究所・超階層生物学センター、生理学研究所、生命創成探究センター(ExCELLS)、学術変革領域研究「散乱透視学」、学術変革領域研究「ジオラマ行動力学」
■協力
沖縄科学技術大学院大学 (OIST)
■世話人
現地スタッフ(実習当日の参加講師含む)
冨菜 雄介 <北海道大学電子科学研究所 ニコンイメージングセンター> ABiS(本会実施責任者)
中野 和佳子 <北海道大学電子科学研究所 ニコンイメージングセンター>
小林 健太郎 <北海道大学電子科学研究所 ニコンイメージングセンター>
谷口 篤史 <北海道大学電子科学研究所>ジオラマ行動力学
野中 茂紀 <基礎生物学研究所>ABiS
甲本 真也 <基礎生物学研究所/沖縄科学技術大学院大学(OIST)> ABiS
亀井 保博 <基礎生物学研究所>ABiS/散乱透視学
協力スタッフ(OPT運営事務局)
斎田 美佐子 <基礎生物学研究所 バイオイメージング解析室>
高木 知世 <基礎生物学研究所 バイオイメージング解析室>
市川 千秋 <基礎生物学研究所 超階層生物学共同利用推進室>
スーパーバイザー
三上 秀治 <北海道大学電子科学研究所> ABiS










